【活用ガイド】

JVNDB-2026-034103

MongoDB Inc.のMongoDBにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

MongoDBサーバのJavaScriptスクリプティングエンジンにおける問題により、書き込み権限を持つ認証済みユーザーが、特別に細工された格納値を内部メンテナンスサイクル中に処理させることで、他のユーザーのクエリスコープ内で自分が制御するコードを実行させる可能性があります。これにより、他のユーザーに影響を与えるクエリ結果が破損したり、同じデータベース上での操作に対してサービス拒否が引き起こされたりする可能性があります。影響はスクリプティングエンジンの実行サンドボックスに限定されており、データベース、ファイルシステム、ネットワークリソースへのアクセスは提供されません。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


MongoDB Inc.
  • MongoDB 7.0.0 以上 7.0.40 未満
  • MongoDB 8.0.0 以上 8.0.29 未満
  • MongoDB 8.2.0 から 8.2.12
  • MongoDB 8.3.0 以上 8.3.8 未満
  • MongoDB 9.0.0
  • MongoDB 9.1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

MongoDB Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-18708
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-18708
更新履歴

  • [2026年09月17日]
      掲載