【活用ガイド】

JVNDB-2026-027214

langflowにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

IBM Langflow OSSのバージョン1.0.0から1.10.3までは、認証された攻撃者がLLM生成コンポーネントの不適切な処理を悪用し、Agentic Assistantの検証中に意図しないコードを実行できる可能性があります。本アプリケーションは、ユーザー承認前の検証段階でバックエンドにてモデル生成のPythonコードを実行しているため、攻撃者がLangflowバックエンドプロセスの権限を利用して、外部ネットワークへのアクセスやファイルシステムの操作、さらにはデータの不正送出といった副作用を引き起こす恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


langflow
  • langflow 1.0.0 以上 1.11.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-9196
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-9196
更新履歴

  • [2026年08月10日]
      掲載