【活用ガイド】

JVNDB-2026-024456

langflowにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

IBM Langflow OSSのバージョン1.0.0から1.10.0までには、コード検証APIエンドポイントにおいて重大なリモートコード実行の脆弱性が存在します。POST /api/v1/validate/codeエンドポイントはユーザーが提供したPythonコードを受け取り、サンドボックス化や入力検証、権限制限をせずにPythonの組み込み関数exec()を使って直接実行します。これにより、認証済みの任意のユーザーがLangflowサーバープロセスの完全な権限で任意のシステムコマンドを実行できる状態になります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


langflow
  • langflow 1.0.0 以上 1.10.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-8481
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-8481
更新履歴

  • [2026年07月22日]
      掲載