【活用ガイド】

JVNDB-2026-023548

openwebuiのopen webuiにおける複数の脆弱性

概要

Open WebUIは拡張性が高く、機能が豊富でユーザーフレンドリーなセルフホスト型AIプラットフォームです。バージョン0.10.0以前では、get_event_callがセッションが接続されていることのみを確認した後に、クライアントが提供するsession_idに対してexecute:pythonおよびexecute:toolのSocket.IOイベントを送信していました。これにより、認証済みユーザーがydoc:document:joinを介して別のソケットIDを取得し、そのユーザーセッション内でコードインタープリタのPythonやツールを実行できてしまう問題がありました。この問題はバージョン0.10.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.0 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


openwebui
  • open webui 0.10.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [その他]
  2. ユーザ制御の鍵による認証回避(CWE-639) [その他]
  3. 認証の欠如(CWE-862) [その他]
  4. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59216
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59216
  2. 関連文書 : fix: scope Socket.IO event-caller to the requesting user's own session by Classic298  Pull Request #25763  open-webui/open-webui  GitHub
  3. 関連文書 : Release v0.10.0  open-webui/open-webui  GitHub
  4. 関連文書 : fix: scope Socket.IO event-caller to the requesting user's own sessio…  open-webui/open-webui@386ac95  GitHub
更新履歴

  • [2026年07月14日]
      掲載