【活用ガイド】

JVNDB-2026-021798

Snowflake Inc.のSnowflake Cliにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

Snowflake CLIのバージョン3.19より前のSnowparkアノテーションプロセッサコールバックテンプレートにおける不適切な無害化により、アプリケーションのバンドルやデプロイ時に任意のコード実行が可能でした。攻撃者は、生成されたPythonコードに差し込まれる細工されたプロジェクト内容を提供することで、Snowflake CLIに攻撃者制御下のコードをCLIを実行しているユーザのローカルコンテキストで実行させることができます。攻撃の成功には、被害者が攻撃者制御下のプロジェクト内容を対象とした該当バンドルまたはデプロイのワークフローを実行する必要があり、その際に実行されるコードは当該ローカル実行コンテキストの権限で動作します。修正はSnowflake CLIバージョン3.19で提供されており、利用者は手動でアップグレードを行う必要があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Snowflake Inc.
  • Snowflake Cli 2.4.0 以上 3.19.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Snowflake Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-13749
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-13749
更新履歴

  • [2026年07月01日]
      掲載