【活用ガイド】

JVNDB-2026-020683

オラクルのMySQL Shellにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

Oracle MySQLのMySQL Shell製品(コンポーネント:VS Code用シェル)に脆弱性があります。この脆弱性はサポート対象のバージョン2026.2.0から9.6.1に影響します。HTTP経由でネットワークアクセス可能な低権限の攻撃者が簡単に悪用できるため、MySQL Shellが侵害される恐れがあります。MySQL Shellに存在する脆弱性ですが、攻撃は他の製品にも大きな影響を及ぼす可能性があります(範囲の変更)。この脆弱性を悪用された場合、MySQL Shellが乗っ取られる危険性があります。CVSS 3.1の基本スコアは9.9で、機密性、完全性、可用性に重大な影響を与えます。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • MySQL Shell 2026.2.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-46850
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-46850
更新履歴

  • [2026年06月23日]
      掲載