JVNDB-2026-019913 | |
JMESPathにおける複数の脆弱性 | |
| 概要 | |
jmespath.php は、PHP アプリケーション内で PHP のデータ構造を使い JSON ドキュメントから要素を宣言的に抽出するための JMESPath を利用可能にするソフトウェアです。2.9.1 より前のバージョンでは、攻撃者が制御する JMESPath 式を用いて `JmesPath\CompilerRuntime` を使用すると、攻撃者が制御可能な PHP コードを生成・実行してしまう可能性がありました。コンパイラは解析された JMESPath 関数名を十分にエスケープせずに生成された PHP ソースに挿入します。巧妙に作成された式により生成されたキャッシュファイルに攻撃者制御の実行可能な PHP コードが含まれ、それをコンパイラランタイムが読み込みます。この問題は `2.9.1` 以降で修正されています。回避策として、`JP_PHP_COMPILE` を無効にし、攻撃者制御の式で `JmesPath\CompilerRuntime` を使用しないでください。信頼できない式にはデフォルトの `AstRuntime` を使用してください。アップグレード前に信頼できない JMESPath 式の受け入れを続ける必要があるアプリケーションでは、それらの式がコンパイラランタイムで評価されないことを確実にしてください。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
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| 影響を受けるシステム | |
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JMESPath | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
GitHub | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/06/12 |
| 登録日 | 2026/06/16 |
| 最終更新日 | 2026/06/16 |



