【活用ガイド】

JVNDB-2026-017596

i18nextのi18nextifyにおける複数の脆弱性

概要

i18nextifyは、ソースコードを変更することなくスクリプトタグを介してウェブサイトの国際化を追加するJavaScriptライブラリです。バージョン4.0.8以前では、srcおよびhref属性の値内の{{key}}補間トークンを、i18next.t()が返す生の文字列に置き換えます。src/localize.js内の置換ロジック(replaceInsideハンドラー)は、重複したhttp://起点のプレフィックスに対してのみ保護しており、置換された値のURLスキームを検証していません。翻訳ファイルの内容や翻訳バックエンドのレスポンスを攻撃者が操作できる場合(例えば、破損した翻訳CDN、ユーザー投稿ロケール、平文HTTPのバックエンドに対するMITM攻撃、または翻訳JSONへの書き込み権限によって)、javascript:alert(1)やdata:text/html,script.../scriptのような翻訳済み値が変更されずにライブDOM属性に適用される可能性があります。この問題はバージョン4.0.8で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


i18next
  • i18nextify 4.0.8 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
  2. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-41692
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-41692
  2. 関連文書 : security: hardening for 4.0.8  i18next/i18nextify@16f23db  GitHub
更新履歴

  • [2026年06月03日]
      掲載