【活用ガイド】

JVNDB-2026-017303

Babelにおける複数の脆弱性

概要

Babelは次世代のJavaScriptを記述するためのコンパイラです。バージョン7.12.0から7.29.4未満および8.0.0-alpha.13において、攻撃者が特別に細工したコードをBabelでコンパイルすると、Babelが任意のコードを実行する出力コードを生成する可能性があります。この脆弱性はバージョン7.29.4および8.0.0-alpha.13で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Babel
  • Babel 7.12.0 以上 7.29.4 未満
  • Babel 8.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 型の取り違え(CWE-843) [その他]
  2. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44728
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44728
更新履歴

  • [2026年05月29日]
      掲載