【活用ガイド】

JVNDB-2026-016615

protobufjs projectのprotobufjs-cliにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

protobufjs-cliはprotobuf.jsのコマンドラインアドオンです。バージョン1.2.1および2.0.2以前では、pbjsの静的コード生成がスキーマの名前に由来する安全でないJavaScript識別子を生成する可能性がありました。巧妙に作成されたスキーマやJSONディスクリプタから静的JavaScriptを生成する際に、特定の名前空間、列挙体、サービス、または派生した完全修飾名が十分にサニタイズされず、生成された出力に書き込まれる場合がありました。この脆弱性はバージョン1.2.1および2.0.2で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.7 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


protobufjs project
  • protobufjs-cli 1.2.1 未満
  • protobufjs-cli 2.0.0 以上 2.0.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアは停止しません。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44295
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44295
更新履歴

  • [2026年05月21日]
      掲載