【活用ガイド】

JVNDB-2026-015951

Claris International Inc. (旧 FileMaker, Inc)のClaris FileMaker Cloudにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

Claris FileMaker Cloudにおけるリモートコード実行の脆弱性により、管理コンソールの特権を持つユーザーがOSスクリプトのスケジュールタイプに対するフロントエンドの制限を回避し、基盤となるホスト上で任意のオペレーティングシステムコマンドを実行できる問題が発生していました。この問題はFileMaker Cloud 2.22.0.5で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Claris International Inc. (旧 FileMaker, Inc)
  • Claris FileMaker Cloud 2.22.0.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Claris International Inc. (旧 FileMaker, Inc)
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-43680
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-43680
更新履歴

  • [2026年05月18日]
      掲載