【活用ガイド】

JVNDB-2026-015069

vm2 projectのvm2における複数の脆弱性

概要

vm2はNode.js向けのオープンソースのVM/サンドボックスです。バージョン3.10.5以前には修正が不十分な脆弱性が存在しており、攻撃者がVM2サンドボックスから脱出し、ホストシステム上で任意のコマンドを実行できるコードを書き込む可能性がありました。この問題はバージョン3.10.5で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


vm2 project
  • vm2 3.10.5 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 保護メカニズムの不具合(CWE-693) [その他]
  2. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-24120
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-24120
  2. 関連文書 : Release v3.10.5  patriksimek/vm2  GitHub
更新履歴

  • [2026年05月11日]
      掲載