【活用ガイド】

JVNDB-2026-010556

Rahman Azhar (rahmanazhar)のSakaDevにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

SakaDevは自動端末コマンド実行の設計において、2つのオプションを提供しています:安全なコマンドを実行する方法とすべてのコマンドを実行する方法です。前者の説明によると、モデルが安全であると判断したコマンドは自動的に実行されますが、破壊的である可能性があるとモデルが判断したコマンドについてはユーザーの承認が必要となります。しかしながら、この設計はプロンプトインジェクション攻撃に非常に脆弱です。攻撃者は一般的なテンプレートを用いて任意の悪意あるコマンドをラップし、モデルにそれを「安全な」コマンドと誤認させることで、ユーザー承認の要件を回避し、任意のコマンドを実行させることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Rahman Azhar (rahmanazhar)
  • SakaDev 4.0.6 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-30306
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-30306
  2. 関連文書 : SakaDev - Visual Studio Marketplace
更新履歴

  • [2026年04月10日]
      掲載