【活用ガイド】

JVNDB-2026-009019

langflowにおける複数の脆弱性

概要

Langflowは、AI対応のエージェントやワークフローを構築し展開するためのツールです。バージョン1.2.0から1.8.1までにファイル名の検証に起因する深刻な脆弱性が存在していました。この脆弱性により、認証された攻撃者が任意の場所にファイルを書き込むことが可能となり、その結果リモートコードが実行される可能性がありました。この問題はバージョン1.9.0で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


langflow
  • langflow 1.2.0 以上 1.9.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
  2. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  3. ファイル名やパス名の外部制御(CWE-73) [その他]
  4. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-33309
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-33309
更新履歴

  • [2026年03月27日]
      掲載