【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2026-006887

マイクロリサーチ製MR-GM5L-S1およびMR-GM5A-L1における複数の脆弱性

概要

株式会社マイクロリサーチが提供するMR-GM5L-S1およびMR-GM5A-L1には、次の複数の脆弱性が存在します。
  • コードインジェクション(CWE-94) - CVE-2026-20892
  • ハードコードされた認証情報の使用(CWE-798) - CVE-2026-24448
  • 代替パスを使用した認証回避(CWE-288) - CVE-2026-27842
この脆弱性情報は、下記の方がJPCERT/CCに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:株式会社ゼロゼロワン 早川 宙也 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
※上記は、CVE-2026-20892 の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値:9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: なし
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
※上記は、CVE-2026-24448 の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値:9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: なし
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
※上記は、CVE-2026-27842 の評価になります。
影響を受けるシステム


Micro Research Ltd.
  • MR-GM5A-L1 v2.01.04N1_02より前のファームウェアバージョン
  • MR-GM5L-S1 v2.01.04N1_02より前のファームウェアバージョン

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
  • 管理者としてログイン可能な攻撃者によって、任意のコマンドを実行される(CVE-2026-20892)
  • 攻撃者によって管理者ユーザとしてログインされる(CVE-2026-24448)
  • 攻撃者によって認証が回避され、機器の設定が変更される(CVE-2026-27842)
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアを最新版にアップデートしてください。
ベンダ情報

Micro Research Ltd.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 代替パスまたはチャネルを使用した認証回避(CWE-288) [その他]
  2. ハードコードされた認証情報の使用(CWE-798) [その他]
  3. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-20892
  2. CVE-2026-24448
  3. CVE-2026-27842
参考情報

  1. JVN : JVNVU#98103854
更新履歴

  • [2026年03月12日]
      掲載