【活用ガイド】

JVNDB-2026-004616

Apache Software FoundationのApache Avroにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

Apache Avro Java SDKにおいて、信頼されていないAvroスキーマから特定のレコードを生成する際にコード生成の不適切な制御(コードインジェクション)の脆弱性が存在します。この問題はApache Avro Java SDKのバージョン1.11.4までのすべてのバージョンおよびバージョン1.12.0に影響を与えます。利用者はこの問題を修正したバージョン1.12.1または1.11.5へアップグレードすることを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.3 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Avro 1.11.5 未満
  • Apache Avro 1.12.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-33042
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-33042
更新履歴

  • [2026年02月24日]
      掲載