【活用ガイド】

JVNDB-2026-004164

langflowにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

Langflowのコードインジェクションによるリモートコード実行の脆弱性です。本脆弱性により、リモートの攻撃者が認証を必要とせずに影響を受けるLangflowのインストール環境で任意のコードを実行できます。具体的な欠陥は、validateエンドポイントに提供されるcodeパラメータの処理に存在します。この問題は、ユーザーから提供された文字列をPythonコード実行に使用する前に適切な検証が行われていないことに起因しています。攻撃者はこの脆弱性を悪用してroot権限のコンテキストでコードを実行できます。かつてはZDI-CAN-27322として知られていました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


langflow
  • langflow 1.4.2

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

トレンドマイクロ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-0768
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-0768
更新履歴

  • [2026年02月20日]
      掲載