【活用ガイド】

JVNDB-2026-002486

openwebuiのopen webuiにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

Open WebUIのload_tool_module_by_idコマンドには、コマンドインジェクションによるリモートコード実行の脆弱性があります。この脆弱性により、リモートの攻撃者がOpen WebUIの影響を受けるインストール環境で任意のコードを実行できます。脆弱性を悪用するには認証が必要です。特定の脆弱性はload_tool_module_by_id関数内に存在しており、この問題はユーザーから提供される文字列をPythonコード実行前に適切に検証していないことに起因します。攻撃者はこの脆弱性を悪用してサービスアカウントの権限でコードを実行できます。この脆弱性は元々ZDI-CAN-28257として報告されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


openwebui
  • open webui 0.6.32

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

トレンドマイクロ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-0766
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-0766
更新履歴

  • [2026年02月02日]
      掲載