【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2026-001380

キヤノン製スモールオフィス向け複合機およびレーザービームプリンターにおける複数の脆弱性

概要

キヤノン株式会社が提供するスモールオフィス向け複合機およびレーザービームプリンターには、次の複数の脆弱性が存在します。
  • 境界外書き込み(CWE-787)- CVE-2025-14231、CVE-2025-14232、CVE-2025-14234、CVE-2025-14235、CVE-2025-14236、CVE-2025-14237
  • メモリ解放用関数の正しくない使用(CWE-763)- CVE-2025-14233
この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者がJPCERT/CCに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
※上記は、CVE-2025-14231、CVE-2025-14232、CVE-2025-14234、CVE-2025-14235、CVE-2025-14236、CVE-2025-14237 の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値:9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: なし
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
※上記は、CVE-2025-14233 の評価になります。
影響を受けるシステム

影響を受ける製品およびバージョンは広範囲に及びます。詳しくは開発者が提供する情報を確認してください。

キヤノン
  • (複数の製品)

想定される影響

遠隔の第三者によって、任意のコード実行やサービス運用妨害 (DoS) 攻撃をされる可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアを最新版にアップデートしてください。

[ワークアラウンドを実施する]
信頼できない第三者からのアクセスを防ぐために、次のような対応を実施してください。
  • ファイアウォールなどで保護された環境の中で使用する
  • プライベートIPアドレスで使用する

ベンダ情報

キヤノン
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 無効なポインタや参照の解放(CWE-763) [その他]
  2. 境界外書き込み(CWE-787) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-14231
  2. CVE-2025-14232
  3. CVE-2025-14233
  4. CVE-2025-14234
  5. CVE-2025-14235
  6. CVE-2025-14236
  7. CVE-2025-14237
参考情報

  1. JVN : JVNVU#99107852
更新履歴

  • [2026年01月19日]
      掲載