【活用ガイド】

JVNDB-2025-023544

 MeatmeetのMeatmeet Pro WiFi & Bluetooth Meat Thermometer ファームウェアにおけるコードインジェクションの脆弱性

概要

Meatmeetベースステーションデバイスを駆動するESP32システムオンチップ(SoC)には、セキュアブートが実装されていないことが確認されています。セキュアブート機能は、認証されたソフトウェアのみがデバイス上で実行されることを保証します。セキュアブートプロセスは、アプリケーション起動フローに関与するすべての可変ソフトウェアエンティティを検証し、信頼の連鎖を形成します。その結果、攻撃者がデバイスへ物理的にアクセスできれば、改ざんされたファームウェアを書き込むことで、起動時に悪意のあるコードが実行される可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: 物理
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Meatmeet
  • Meatmeet Pro WiFi & Bluetooth Meat Thermometer ファームウェア 1.0.34.4

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2025-65829
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2025-65829
更新履歴

  • [2026年01月06日]
      掲載