【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2019-000059

apng-drawable における整数オーバーフローの脆弱性

概要

LINE 株式会社が提供する apng-drawable には、整数オーバーフロー (CWE-190) の脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者が JPCERT/CC に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


LINE株式会社
  • apng-drawable 1.0.0 から 1.6.0 まで

想定される影響

攻撃者によって、任意のコードを実行されたり、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受けたりする可能性があります。
対策

[アップデートする]
本脆弱性を修正した下記のバージョンの apng-drawable が提供されています。開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。
・apng-drawable 1.7.0
ベンダ情報

LINE株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 数値処理の問題(CWE-189) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2019-6007
参考情報

  1. JVN : JVN#39383894
更新履歴

  • [2019年09月12日]
      掲載