【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2018-000060

Pixelpost における複数の脆弱性

概要

Pixelpost.org が提供する Pixelpost には、次の複数の脆弱性が存在します。

・任意のコード実行 - CVE-2018-0604
・クロスサイトスクリプティング (CWE-79) - CVE-2018-0605
・SQL インジェクション (CWE-89) - CVE-2018-0606

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 浅井 健 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
※上記は、CVE-2018-0604の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2018-0605の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
※上記は、CVE-2018-0606の評価になります。
影響を受けるシステム


Pixelpost.org
  • Pixelpost v1.7.3 およびそれ以前

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。

・管理者権限を持つユーザによって、任意のコードを実行される - CVE-2018-0604
・遠隔の第三者によって、当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトが実行される - CVE-2018-0605
・管理者権限を持つユーザによって、任意の SQL 文を実行される - CVE-2018-0606
対策

[Pixelpost を使用しない]
Pixelpost の開発および配布は既に終了しています。Pixelpost の使用を停止してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [IPA評価]
  2. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
  3. SQLインジェクション(CWE-89) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2018-0604
  2. CVE-2018-0605
  3. CVE-2018-0606
参考情報

  1. JVN : JVN#27978559
更新履歴

  • [2018年05月31日]
      掲載