JVNDB-2016-002064
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SPIP における任意の PHP コードを実行される脆弱性
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SPIP には、filtrer_entites 関数に関する処理に不備があるため、任意の PHP コードを実行される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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Debian
- Debian GNU/Linux 7.0
- Debian GNU/Linux 8.0
SPIP
- SPIP 3.0.22 未満の 3.0.x
- SPIP 3.1.1 未満の 3.1.x
- SPIP 2.1.29 未満の 2.x
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第三者により、コンテンツを追加されることで、任意の PHP コードを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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Debian
SPIP
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- コード・インジェクション(CWE-94) [NVD評価]
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- CVE-2016-3153
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-3153
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