【活用ガイド】

JVNDB-2015-007234

Malware Information Sharing Platform における PHP オブジェクトインジェクション攻撃を実行される脆弱性

概要

Malware Information Sharing Platform (MISP) には、TemplatesController.php および populate_event_from_template_attributes.ctp に関する処理に不備があるため、PHP オブジェクトインジェクション攻撃を実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


MISP project
  • Malware Information Sharing Platform (MISP) 2.3.90 未満

想定される影響

第三者により、巧妙に細工されたシリアル化されたデータを介して、PHP オブジェクトインジェクション攻撃を実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

MISP project
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2015-5721
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-5721
  2. 関連文書 : CVE-2015-5721 - Vulnerability in MISP (Malware Information Sharing Platform) - potential PHP Object injection vulnerability
更新履歴

[2016年09月07日]
  掲載