【活用ガイド】

JVNDB-2015-005913

Unitronics VisiLogic OPLC IDE における不特定のコードを実行される脆弱性

概要

Unitronics VisiLogic OPLC IDE には、不特定のコードを実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


Unitronics
  • VisiLogic OPLC IDE 9.8.02 未満

想定される影響

第三者により、不特定のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Unitronics
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2015-7905
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-7905
  2. ICS-CERT ADVISORY : ICSA-15-274-02
更新履歴

  • [2015年11月16日]
      掲載

公表日2015/11/12
登録日2015/11/16
最終更新日2015/11/16