【活用ガイド】

JVNDB-2014-007586

Mozilla Firefox および SeaMonkey の XrayWrapper の実装におけるクローム特権で任意の JavaScript コードを実行される脆弱性

概要

Mozilla Firefox および SeaMonkey の XrayWrapper の実装は、getter という名前を持つ DOM オブジェクトとの対話処理を適切に行わないため、クローム特権で任意の JavaScript コードを実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的

情報不足のため、「攻撃条件の複雑さ」のスコアは、"低" に設定されています。
影響を受けるシステム


Mozilla Foundation
  • Mozilla Firefox 35.0 未満
  • Mozilla SeaMonkey 2.32 未満

想定される影響

第三者により、クローム特権で任意の JavaScript コードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Mozilla Foundation
  • Mozilla Foundation Security Advisory : MFSA2015-09
  • Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ : MFSA2015-09
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2014-8636
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-8636
更新履歴

[2015年01月15日]
  掲載