JVNDB-2013-005382 | |
Drupal の form API における任意のコードを実行するようなアプリケーション固有の影響を誘発される脆弱性 | |
概要 | |
Drupal の form API は、不特定のサードパーティ製モジュールで使用される際、CSRF の検証が失敗した場合でも、フォーム検証を行うため、任意のコードを実行するようなアプリケーション固有の影響を誘発される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.1 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Drupal | |
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想定される影響 | |
第三者により、アプリケーション固有の要因を介して、任意のコードを実行するようなアプリケーション固有の影響を誘発される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Drupal | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2013/11/20 |
登録日 | 2013/12/10 |
最終更新日 | 2013/12/10 |