JVNDB-2010-005439
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SpringSource Spring Framework における任意のコードを実行される脆弱性
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SpringSource Spring Framework には、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 6.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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SpringSource
- Spring Framework 2.5.6.SEC02 未満の 2.5.x、2.5.7.SR01 未満の 2.5.7、および 3.0.3 未満の 3.0.x
オラクル
- Oracle Fusion Middleware の Oracle WebCenter Sites 11.1.1.6.1
- Oracle Fusion Middleware の Oracle WebCenter Sites 11.1.1.8.0
- Oracle Fusion Middleware の Oracle WebCenter Sites 7.6.2
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第三者により、巧妙に細工された .jar ファイルの URL の後に class.classLoader.URLs[0]=jar: を含む HTTP リクエストを介して、任意のコードを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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SpringSource
オラクル
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- コード・インジェクション(CWE-94) [NVD評価]
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- CVE-2010-1622
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-1622
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- [2012年12月20日]
掲載
[2015年10月22日]
影響を受けるシステム:ベンダ情報の追加に伴い内容を更新
ベンダ情報:オラクル (Oracle Critical Patch Update Advisory - October 2015) を追加
ベンダ情報:オラクル (Text Form of Oracle Critical Patch Update - October 2015 Risk Matrices) を追加
ベンダ情報:オラクル (October 2015 Critical Patch Update Released) を追加
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