【活用ガイド】

JVNDB-2010-001065

Microsoft Internet Explorer における任意のコードを実行される脆弱性

概要

Microsoft Internet Explorer には、メモリのオブジェクトを適切に処理しないため、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Internet Explorer 5.01
  • Microsoft Internet Explorer 6
  • Microsoft Windows 2000
  • Microsoft Windows Server 2003
  • Microsoft Windows Server 2003 (itanium) 
  • Microsoft Windows Server 2003 (x64) 
  • Microsoft Windows XP sp3 
  • Microsoft Windows XP (x64) 

想定される影響

適切に初期化されていない、または削除されたオブジェクトにアクセスされることにより、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
  • Microsoft Security Bulletin : MS10-002
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS10-002
  • 絵でみるセキュリティ情報 : MS10-002e
富士通
  • 富士通 セキュリティ情報 : TA10-021A
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード・インジェクション(CWE-94) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2010-0247
参考情報

  1. JVN : JVNTA10-021A
  2. JVN Status Tracking Notes : JVNTR-2010-04
  3. JVN Status Tracking Notes : JVNTR-2010-06
  4. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-0247
  5. JPCERT 緊急報告 : JPCERT-AT-2010-0004
  6. 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS10-002)
  7. US-CERT Cyber Security Alerts : SA10-021A
  8. US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA10-021A
  9. US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA10-055A
  10. IPA 緊急対策情報 : 20100122-ms10-002
  11. SecurityFocus : 37893
  12. ISS X-Force Database : 55777
  13. VUPEN Security : VUPEN/ADV-2010-0187
更新履歴

  • [2010年02月22日]
      掲載