JVNDB-2009-006456 | |
WordPress の wp-includes/functions.php における任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
WordPress の wp-includes/functions.php の wp_check_filetype 関数は、Apache HTTP Server 内の mod_mime モジュールの特定の設定が有効になっている際、ファイルをアップロードされることにより、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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WordPress.org | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、複数の拡張子のファイル名を伴う添付を投稿され、添付をアクセスされることで、wp-content/uploads/ パス名に対する直接リクエストを介して、任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
WordPress.org | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/11/12 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |