JVNDB-2009-001210
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Microsoft Internet Explorer における初期化されていないメモリに関する任意のコードを実行される脆弱性
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Microsoft Internet Explorer には、正しく初期化されていない、または削除されたメモリ内のオブジェクトにアクセスする処理に不備があるため、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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マイクロソフト
- Microsoft Internet Explorer 5.01
- Microsoft Internet Explorer 6
- Microsoft Windows 2000
- Microsoft Windows Server 2003
- Microsoft Windows Server 2003 (itanium)
- Microsoft Windows Server 2003 (x64)
- Microsoft Windows XP sp3
- Microsoft Windows XP (x64)
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第三者により、任意のコードを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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マイクロソフト
富士通
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- コード・インジェクション(CWE-94) [NVD評価]
- 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
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- CVE-2009-0552
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- JVN : JVNTA09-104A
- JVN Status Tracking Notes : JVNTR-2009-10
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-0552
- JPCERT 緊急報告 : JPCERT-AT-2009-0007
- 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS09-009,010,011,012,013,014,015,016)
- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA09-104A
- Secunia Advisory : SA34678
- SecurityFocus : 34423
- SecurityTracker : 1022042
- VUPEN Security : VUPEN/ADV-2009-1028
- OPEN SOURCE VULNERABILITY DATABASE (OSVDB) : 53625
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