JVNDB-2008-005437 | |
Windows 上で稼動する Skype の Internet Explorer Web コントロールにおけるクロスゾーンスクリプティングの脆弱性 | |
| 概要 | |
Windows 上で稼動する Skype の Internet Explorer Web コントロールには、クロスゾーンスクリプティングの脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Skype Technologies S.A. | |
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| 想定される影響 | |
攻撃者により、(1) "チャットにビデオを追加"、または (2) "ムードにビデオを追加" ダイアログ内の検索を通してアクセス可能な Skype ビデオギャラリーに Metacafe Pro から送信された Metacafe ムービーの Description など、不特定のメタデータフィールドを介して、Local Machine Zone に任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Skype Technologies S.A. | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2008/02/04 |
| 登録日 | 2012/12/20 |
| 最終更新日 | 2012/12/20 |



