JVNDB-2004-000363 | |
Oracle Database の ctxsys.driload において任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Oracle Database に含まれる ctxsys.driload パッケージには、実行権限の取扱いの不備のため、プロシージャを呼び出したユーザの権限ではなく、オーナーの権限 (DBA 権限) でプロシージャを実行してしまう脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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オラクル | |
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想定される影響 | |
DBA 権限で任意の SQL コマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
オラクル | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2004/09/02 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |