【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2026-000129

baserCMS用プラグイン「BurgerEditor」における複数の脆弱性

概要

株式会社ディーゼロが提供するbaserCMS用プラグイン「BurgerEditor」には、次の複数の脆弱性が存在します。
  • ユーザ識別情報操作による権限チェック回避(CWE-639)- CVE-2026-84062
  • アップロードするファイルの検証が不十分(CWE-434)- CVE-2026-84063

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:野口晋義 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v4 による深刻度
基本値: 8.5 (重要) [IPA値]
  • 攻撃元区分 (AV): ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ (AC): 低
  • 攻撃要件 (AT): なし
  • 攻撃に必要な特権レベル (PR): 高
  • 利用者の関与 (UI): なし
  • 脆弱なシステムへの影響
  • 機密性への影響 (VC): 高
  • 完全性への影響 (VI): 高
  • 可用性への影響 (VA): なし
  • 後続システムへの影響
  • 機密性への影響 (SC): なし
  • 完全性への影響 (SI): なし
  • 可用性への影響 (SA): なし
※上記は、CVE-2026-84063の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3(警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分 : ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ : 低
  • 攻撃に必要な特権レベル : 低
  • 利用者の関与 : 不要
  • 影響の想定範囲 : 変更なし
  • 機密性への影響 : なし
  • 完全性への影響 : 低
  • 可用性への影響 : なし
CVSS v4 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分 (AV): ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ (AC): 低
  • 攻撃要件 (AT): なし
  • 攻撃に必要な特権レベル (PR): 低
  • 利用者の関与 (UI): なし
  • 脆弱なシステムへの影響
  • 機密性への影響 (VC): なし
  • 完全性への影響 (VI): 低
  • 可用性への影響 (VA): なし
  • 後続システムへの影響
  • 機密性への影響 (SC): なし
  • 完全性への影響 (SI): なし
  • 可用性への影響 (SA): なし
※上記は、CVE-2026-84062の評価になります。
影響を受けるシステム


株式会社ディーゼロ
  • BurgerEditor 3.0.0から3.4.0(CVE-2026-84062)
  • BurgerEditor 3.2.0から3.4.0(CVE-2026-84063)
  • BurgerEditor 2.28.0から2.30.0(CVE-2026-84063)

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、当該製品にログイン可能な攻撃者によって、次のような影響を受ける可能性があります。
  • ページの内容を改ざんされる(CVE-2026-84062)
  • 任意のファイルをアップロードされ、任意のPHPコードを実行される(CVE-2026-84063)

対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、プラグインを最新版にアップデートしてください。
ベンダ情報

株式会社ディーゼロ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-84062
  2. CVE-2026-84063
参考情報

  1. JVN : JVN#21088484
更新履歴

  • [2026年09月09日]
      掲載