【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2026-000003

RICOH Streamline NXにおける不適切な認可処理の脆弱性

概要

株式会社リコーが提供するRICOH Streamline NXには、次の脆弱性が存在します。
  • 不適切な認可処理(CWE-639)- CVE-2026-21409
この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.9 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v4 による深刻度
基本値: 8.2 (重要) [IPA値]
  • 攻撃元区分 (AV): ネットワーク
  • 攻撃の複雑さ (AC): 高
  • 攻撃要件 (AT): なし
  • 攻撃に必要な特権レベル (PR): 不要
  • 利用者の関与 (UI): なし
  • 脆弱なシステムへの影響
  • 機密性への影響 (VC): 高
  • 完全性への影響 (VI): なし
  • 可用性への影響 (VA): なし
  • 後続システムへの影響
  • 機密性への影響 (SC): なし
  • 完全性への影響 (SI): なし
  • 可用性への影響 (SA): なし
影響を受けるシステム


リコー
  • Ricoh Streamline NX 3.5.1から24R3まで

想定される影響

当該製品とそのユーザの間の通信に対して中間者攻撃が行われた場合、当該製品に対して細工したリクエストを処理させることで、ユーザの登録情報やOIDC(OpenID Connect)トークン等を取得される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。

[ワークアラウンドを実施する]
ソフトウェアを速やかに更新できない場合には、ワークアラウンドの適用が推奨されています。
詳細は、開発者が提供する情報を確認してください。
ベンダ情報

リコー
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-21409
参考情報

  1. JVN : JVN#12770174
更新履歴

  • [2026年01月09日]
     掲載