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JVNDB-2022-000045
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FreeBSD におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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FreeBSD には、TCP 接続において TSopt の不適切な扱いに起因するサービス運用妨害 (DoS) (CWE-400) の脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 5.3 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 低
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 部分的
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FreeBSD
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遠隔の第三者によって、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性があります。
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[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
なお、本脆弱性は以下の FreeBSD コミットで 2006 年 9 月 25 日に修正されています。
- commit 4dc630cdd2f7a790604d2724ecb19c6aa95130a7
- Author: John-Mark Gurney
- Date: Mon Sep 25 07:22:39 2006 +0000
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FreeBSD
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- その他(CWE-Other) [IPA評価]
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- CVE-2022-32264
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- JVN : JVN#20930118
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-32264
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- [2022年06月15日]
掲載
- [2024年06月13日]
参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2022-32264) を追加
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