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JVNDB-2022-000006
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php_mailform における複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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エコノシス システム設計事務所が提供する php_mailform には、次に挙げる複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
・チェックボックスに関する反射型クロスサイトスクリプティング (CWE-79) - CVE-2022-22142
・添付ファイル名に関する反射型クロスサイトスクリプティング (CWE-79) - CVE-2022-21805
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: apple502j 氏
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2022-22142の評価になります。
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CVSS v3 による深刻度
基本値:
6.1 (警告) [IPA値]
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攻撃元区分: ネットワーク
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攻撃条件の複雑さ: 低
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攻撃に必要な特権レベル: 不要
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利用者の関与: 要
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影響の想定範囲: 変更あり
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機密性への影響(C): 低
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完全性への影響(I): 低
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可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度基本値:
4.3 (警告)
[IPA値]
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攻撃元区分: ネットワーク
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攻撃条件の複雑さ: 中
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攻撃前の認証要否: 不要
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機密性への影響(C): なし
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完全性への影響(I): 部分的
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可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2022-21805の評価になります。
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エコノシス システム設計事務所
- php_mailform Version 1.40 より前のバージョン
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当該製品を使用しているサイトにアクセスしたユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
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[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
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エコノシス システム設計事務所
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
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- CVE-2022-22142
- CVE-2022-21805
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- JVN : JVN#16690037
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-22142
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2022-21805
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