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JVNDB-2020-000001
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F-RevoCRM におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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シンキングリード株式会社が提供する F-RevoCRM には、クロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 高
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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シンキングリード株式会社
- F-RevoCRM 6.0 から F-RevoCRM 6.5 patch6 まで (バージョン 6系)
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当該製品を使用しているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
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[パッチを適用する]
開発者が提供する情報をもとに、パッチを適用してください。
[ワークアラウンドを実施する]
次のワークアラウンドを実施することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。
・信頼性が低い外部サイト参照の際は、F-RevoCRM からログアウトした状態にしておくか、F-RevoCRM を開いているブラウザと異なるブラウザを使用する
・Proxy サーバなどで不適切なサイトへのアクセスを制限する
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シンキングリード株式会社
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
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- CVE-2019-6036
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- JVN : JVN#97325754
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2019-6036
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