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JVNDB-2019-000010
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azure-umqtt-c におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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azure-umqtt-c には、サービス運用妨害 (DoS) (CWE-400) の脆弱性が存在します。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 株式会社富士通研究所 坂口 昌隆 氏、野田 敏達 氏、兒島 尚 氏
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.5 (重要) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [IPA値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 部分的
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日本マイクロソフト株式会社
- azure-umqtt-c 2017年10月06日より前に GitHub で公開されていたソース
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第三者によって、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性があります。
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[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、azure-umqtt-c を最新版へとアップデートしてください。
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日本マイクロソフト株式会社
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- その他(CWE-Other) [IPA評価]
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- CVE-2019-5917
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- JVN : JVN#05875753
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2019-5917
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- [2019年02月20日]
掲載
- [2019年09月27日]
参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2019-5917) を追加
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