【活用ガイド】

JVNDB-2026-038884

Linux Foundationのbackstage/plugin-scaffolder-backend-module-confluence-to-markdown等の複数製品における複数の脆弱性

概要

Backstageは開発者向けポータルを構築するためのオープンフレームワークです。バージョン0.3.25より前の@backstage/plugin-scaffolder-backend-module-confluence-to-markdownパッケージには、ConfluenceからMarkdownへのスキャフォルダーモジュールにおいて不適切な入力検証の脆弱性があります。ConfluenceからMarkdownへのスキャフォルダーモジュールの入力検証が不十分であるため、攻撃者がテンプレート実行中のファイル書き込み操作に影響を与える可能性があります。この脆弱性を悪用するには、Backstageユーザーが攻撃者に操作されたConfluenceコンテンツを処理するテンプレートを実行しなければなりません。この問題はバージョン0.3.25で修正されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Linux Foundation
  • Backstage 1.54.6 未満
  • backstage/plugin-scaffolder-backend-module-confluence-to-markdown 0.3.25 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
  2. ファイル名やパス名の外部制御(CWE-73) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-106559
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-106559
  2. 関連文書 : Release v1.54.6  backstage/backstage  GitHub
  3. 関連文書 : fix: improve handling of imported Confluence attachments  backstage/backstage@506c2c1  GitHub
更新履歴

  • [2026年10月19日]
      掲載