【活用ガイド】

JVNDB-2026-037565

OpenBSDのOpenSSHにおける型の取り違えに関する脆弱性

概要

OpenSSHの10.6より前のバージョンのsshdにおいて、設定オプションの値「none」が時折ファイル名として解釈されてしまうことがありましたが、本来は機能が無効化されていることを意味していました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.3 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


OpenBSD
  • OpenSSH 10.6 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 型の取り違え(CWE-843) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-106587
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-106587
  2. 関連文書 : OpenSSH: Release Notes
更新履歴

  • [2026年10月13日]
      掲載