【活用ガイド】

JVNDB-2026-036664

PexipのPexip Infinityにおける領域間での誤ったリソース移動に関する脆弱性

概要

Pexip Infinityのバージョン38.2以前、および39.0、39.1、40.0は、内部のPexip Infinityサービスにおける不適切な入力検証の影響を受けており、ローカルアクセス権を持つ攻撃者が特権をrootに昇格させることが可能です。悪用するためには、攻撃者が別の脆弱性を介してリモートコード実行を達成するか、オペレーティングシステムへの管理者アクセス権を持ち、任意のコードをノード上で実行できる必要があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Pexip
  • Pexip Infinity 38.2 未満
  • Pexip Infinity 39.0 から 39.1
  • Pexip Infinity 40.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Pexip
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 領域間での誤ったリソース移動(CWE-669) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-103106
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-103106
更新履歴

  • [2026年10月06日]
      掲載