【活用ガイド】

JVNDB-2026-036649

tnef projectのtnefにおける解放済みメモリの使用に関する脆弱性

概要

TNEFに脆弱性が発見されました。リモートの攻撃者は、複数のメッセージ本文を含む特別に細工されたTransport Neutral Encapsulation Format(TNEF)ファイルを提供することで、この脆弱性を悪用する可能性があります。抽出中に不適切なメモリ管理が原因でuse-after-freeおよびdouble-freeの状態が発生し、その結果アプリケーションがクラッシュしてサービス拒否(DoS)を引き起こします。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


tnef project
  • tnef 1.4.18 およびそれ以前

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 解放済みメモリの使用(CWE-416) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-103679
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-103679
  2. 関連文書 : GitHub - verdammelt/tnef: tnef  GitHub
更新履歴

  • [2026年10月06日]
      掲載