【活用ガイド】

JVNDB-2026-036636

Apache Software FoundationのApache HTTP Serverにおける外部からアクセス可能なファイルまたはディレクトリに関する脆弱性

概要

Apache Software FoundationのApache HTTP Serverのmod_dav_fsにおいて、すべてのプラットフォームのバージョン2.4.69未満のバージョンに、外部の第三者が内部の状態ファイルにアクセスできる脆弱性があります。この脆弱性により、リモートクライアントが認証されていないリソースのWebDAVデッドプロパティを、.DAV状態ディレクトリへのGETリクエストを介して読み取ることが可能となります。この問題は、Apache HTTP Serverのバージョン2.4.0から2.4.68までが影響を受けます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache HTTP Server 2.4.0 以上 2.4.69 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 外部からアクセス可能なファイルまたはディレクトリ(CWE-552) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-58415
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-58415
更新履歴

  • [2026年10月06日]
      掲載