【活用ガイド】

JVNDB-2026-036548

Apache Software FoundationのApache Qpid Broker-Jにおける高圧縮データの処理 (データ増幅)に関する脆弱性

概要

AMQP 0-8/0-9/0-9-1およびAMQP 0-10のメッセージ配信、メッセージ変換、HTTP管理のJSONレンダリングに使用される共有GZIPデコーダで圧縮データが不適切に処理されるため、認証されたメッセージ送信者が展開後の出力制限なく処理を行い、メモリを枯渇させてブローカーの可用性を妨害する可能性があります。この問題はApache Qpid Broker-Jのバージョン10.1.0までに影響します。利用者には、この問題を修正したバージョン10.1.1へアップグレードすることを推奨します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Qpid Broker-J 10.1.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 高圧縮データの不適切な処理 (データ増幅)(CWE-409) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-92573
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-92573
更新履歴

  • [2026年10月06日]
      掲載