【活用ガイド】

JVNDB-2026-036498

フォーティネットのFortiMailにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

Fortinet FortiMail 8.0.0から8.0.1、FortiMail 7.6.0から7.6.6、FortiMail 7.4.0から7.4.8、FortiMail 7.2.0から7.2.9において、制限されたディレクトリへのパス名の不適切な制限(「パストラバーサル」)の脆弱性が存在します。この脆弱性により、認証されていない攻撃者が細工されたHTTPまたはHTTPSリクエストを介して基盤となるシステム上に任意のファイルを書き込むことが可能になる場合があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.8 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


フォーティネット
  • FortiMail 7.2.0 から 7.4.8
  • FortiMail 7.6.0 から 7.6.6
  • FortiMail 8.0.0 から 8.0.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

フォーティネット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-104286
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-104286
  2. CISA Known Exploited Vulnerabilities Catalog : CVE-2026-104286
更新履歴

  • [2026年10月05日]
      掲載