【活用ガイド】

JVNDB-2026-035822

GitLab.orgのGitLabにおけるアセットへのアクセス後に実装されたアクセス制御チェックに関する脆弱性

概要

GitLabはGitLab EEのバージョン17.1から19.1.8未満、19.2から19.2.6未満、および19.3から19.3.2未満のすべてのバージョンに影響を及ぼす問題を修正しました。この問題は特定の条件下で、所有者またはメンテナー権限を持つ認証ユーザーが保護された環境のデプロイ承認要件を知らずに無効にしてしまい、不承認のデプロイが本番環境に到達する可能性があったものです。これは、保護されたリソースが変更された後に不適切なアクセス制御チェックが行われていたことが原因です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.4 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


GitLab.org
  • GitLab 17.1.0 以上 19.1.8 未満
  • GitLab 19.2.0 以上 19.2.6 未満
  • GitLab 19.3.0 以上 19.3.2 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitLab.org
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. アセットへのアクセス後に実装されたアクセス制御チェック(CWE-1280) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-86341
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-86341
更新履歴

  • [2026年09月29日]
      掲載