【活用ガイド】

JVNDB-2026-035821

GitLab.orgのGitLabにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションに関する脆弱性

概要

GitLabは、GitLab EEのすべてのバージョン18.3から18.11.12未満、19.0から19.0.9未満、19.1から19.1.8未満、19.2から19.2.6未満、および19.3から19.3.2未満に影響する問題を修正しました。この問題は特定の条件下で、Duo Chatアクセス権を持つ認証済みユーザーが、特別に細工されたGraphQLサブスクリプション引数を使用してシリアライズ処理を回避し、サーバーオブジェクトの照会を行うことで、Advanced Searchのインスタンス設定や機密資格情報を取得できる可能性がありました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


GitLab.org
  • GitLab 18.3.0 以上 18.11.12 未満
  • GitLab 19.0.0 以上 19.0.9 未満
  • GitLab 19.1.0 以上 19.1.8 未満
  • GitLab 19.2.0 以上 19.2.6 未満
  • GitLab 19.3.0 以上 19.3.2 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼できないデータのデシリアライゼーション(CWE-502) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-87719
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-87719
更新履歴

  • [2026年09月29日]
      掲載