【活用ガイド】

JVNDB-2026-035478

MongoDB Inc.のLibmongocryptにおけるCRLF インジェクションの脆弱性

概要

キーコンテナーへの書き込みアクセス権を持つ不正なユーザーが、許可されたクライアントに対して認証済みの任意のGoogle Cloud KMS API呼び出しを許可されたユーザーのIDで実行させる可能性があり、これによりデータベースレベルのアクセス権がクラウドキーの制御権限へとエスカレートし、クライアント側の暗号化が無効化される恐れがあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.2 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


MongoDB Inc.
  • Libmongocrypt 1.20.2 未満

想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. CRLF インジェクション(CWE-93) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-84962
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-84962
更新履歴

  • [2026年09月25日]
      掲載