【活用ガイド】

JVNDB-2026-034301

MongoDB Inc.のMongoDBにおける認証情報の不十分な保護に関する脆弱性

概要

MongoDBサーバーの診断レポートインターフェースにおけるセキュリティ問題により、監視権限を持つ認証済みユーザーが、同時実行中の管理操作から不十分に保護された認証情報にアクセスできてしまいます。同じ認証情報はサーバーログ出力では適切に秘匿されていますが、診断インターフェースでは同等の秘匿処理が省略されています。成功させるためには監視レベルの権限を持つ有効な認証セッションが必要であり、これにより他のユーザー(特権アカウントを含む)になりすますことが可能になる平文の認証情報が露呈してしまいます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


MongoDB Inc.
  • MongoDB 7.0.0 以上 7.0.40 未満
  • MongoDB 8.0.0 以上 8.0.29 未満
  • MongoDB 8.2.0 から 8.2.12
  • MongoDB 8.3.0 以上 8.3.8 未満
  • MongoDB 9.0.0
  • MongoDB 9.1.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

MongoDB Inc.
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認証情報の不十分な保護(CWE-522) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-82070
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-82070
更新履歴

  • [2026年09月17日]
      掲載